とうきのしずくを効果的に使えない方の特徴!?
とうきのしずくを使う時に、多くの方が効果を期待しての事と思います。例えばですが、しみやしわ、ほうれい線などが改善できればと考える方も多いのではないでしょうか??
ですが、とうきのしずくを見ていて私が思ったのは効果を発揮しないままあきらめている方が意外と負いなと思う事です。例えばですが以下のように口コミで投稿している方がいたのです・・・。
【とうきのしずくに効果を感じない理由】1度開封したら冷蔵庫に保存しないといけないという大変めんどくさいもの...。旅行の時は使えません
スキンケアでの好転反応は有り得ないとゆう結論に至りました。笑やっぱそうだよなー笑と思いすぐさま使用を止めました。
塗布した瞬間はもちっとして浸透が気持ち良かったのですが赤み、ブツブツ、かゆみ耐えられません!!!!(好転反応なのだと頑張りましたが・・・。)
落ち着けばツルツルになると書いてあるけど、んー続けていいものか迷い中。とにかく値段が高くて続けにくいのが難点。
こんな感じで、好転反応が収まる前に妥協してしまったり、価格が気になりケチってしまっているなどの理由がとうきのしずくの効果を引き出す障害になっているようです。
とうきのしずくを効果的に使うなら”好転反応”は理解しておくこと!
肌質改善をしようと思う時に大事になってくるのはターンオーバーです。このターンオーバーと言うのは簡単に言えば肌の代謝機能の事です。
肌内部でできて細胞組織が、時間の経過と思に肌表面に押し出されます。そして、さらに時間がたつとその肌表面の組織も劣化して剥がれ落ちます。その一通りのサイクルをターンオーバーと言うのです。
それも肌のターンオーバーの周期はその人、個人の年齢によっても驚くほど差が出てきて、例えばですが・・・。
【年齢別にみるターンオーバー周期】
- 10代 ・・・ 約20日
- 20代 ・・・ 約28日
- 30代 ・・・ 約40日
- 40代 ・・・ 約55日
- 50代 ・・・ 約75日
- 60代 ・・・ 約100日
これほどの差が出てくるのです。
この期間中に肌ケアをしようとして、化粧品を使うと「肌が赤くなり痒い!」、「肌にポツポツができた!」などの症状がでます。一見、副作用に様にも感じる方もいるかもしれませんが、これは副作用ではなく”好転反応”と言うものです。
肌が弱りアルカリ性に傾いている状態を、化粧品が正常な弱酸性に戻そうとする働きです。このターンオーバーが終了してから、肌質が改善できるケースもよくあるのです。
とうきのしずくも本当に効果がるかは肌のターンオーバー周期を考えれば、最低でも3ヵ月は使い続けたいところです。継続こそが肌質改善の一番の近道ではないかと思います。確かにとうきにしずくは効果ですが、それはあくまでも将来の自分の為への投資と思えるかがポイントですね!!